こんにちは。
rossmann(ドイツのドラッグストア)で買っているこのキャッサバ芋のお菓子、最近よく食べています。
ぽりぽりを通り越してぼりぼりな食感とかも含めて好きです。
El origen Organic Manioc Chips
このクラッカーはときどき99セントになるのでそういう時に買うことがあります↓
LU Tuc
このLUっていう会社はフランスのだったと思うのですが、こういうものも売ってます。
↓
LU Mikado
日本人ならすぐに気が付くと思いますが、ちゃんとglicoグリコって書いてあります。
ポッキーですね。
フランス人のC君にこのミカドは日本のお菓子だよって言ったことがあるのですが、『うそ!』(意訳)って言われました。
自分の知らないことを言われたときによくフランス人が発する言葉です。
『それは本当ではない』(直訳)って言うんですよね。感じ悪いですね。
ほんとに~?とかマジでー?って感じなんでしょうけどね。
C君は手作りラーメンをごちそうしてくれた人です↓
目の前でググらせてポッキーであることを教えました。
LUしか見えないんでしょうね。理解できます。
それに私たちと同じように子供の頃から親しんでいるお菓子だからって言うのも信じられない理由の一つなのかもしれません。
グリコが見えててもそれが何か知らないならスルーしそうですもんね。
私ももし日本でグリコのお菓子にLUって書いてあっても無視すると思います。
以前のお菓子の記事に書いたプリンスもLUでしたね。
LUのお菓子なんですけど、ミカドもクラッカーもドイツで買えます。
じゃ、次のお菓子!
Lays Bugles
とんがりコーンのようなスナック菓子です。
下のほうに書いてあるパプリカスタイルに注目してほしいのですが、パプリカ味、想像できますか?
LUのさっきのクラッカーもパプリカ味があります。
ほぼすべてのスナック菓子にパプリカ味があります。
ピーナッツもパプリカ味がついているものがあります。
ドイツ人はパプリカ味が好きなようです。
日本のサラダ味くらい不思議な味です。
LUのクラッカー、フランスでもパプリカ味ってあったっけ?
バートメルゲントハイム(以前住んでいたドイツの町)のスーパーで一度に6種類のパプリカ味のプリングルズを見たことがあったんですよ。
スイートパプリカ、ホットパプリカ、焼いたパプリカ、クラシックパプリカ…あとなんだっけ。
写真を撮るかすごく悩んで撮りませんでした。当時はブログをするって思っていなかったので。
撮ればよかったー!
ドイツの甘い系だとStracciatella味をよく見るなと思っています。
日本はブドウ味とかもも味が多いですよね。
好みの味にも国民性が表れてて楽しいですね。
私はパプリカ味を説明できないのでドイツにいらしたら是非お試しください♪
では。