きなこの家で楽しい生活

特技は家でのんびりすること

フランスの実家の猫

こんにちは。

 

 

 

ベアラオホの花

エディブルフラワーってことを知ったのですが、結局食べずに鑑賞だけしました(*´▽`*)

 

 

 

月曜日まで10日ほどフランスに行っていました。

フランスの実家の猫がなんか変だったんですよね。

到着した土曜日にはいつものように挨拶してくれたんですが、そのあと私は一回も姿を見ませんでした。

 

 

 

その日は2回も寝ているところを邪魔してしまったので怒ってるのかなって思っていたのですが、具合が悪かったようです。

到着してから一週間後の日曜日に餌の場所に血があるのを訪ねてきた妹が見つけて救急の動物のお医者さんに電話しました。

何か大きいものがおなかにあるということでそのまま入院になりました。

先生は癌かもしれないと言っていましたが、癌ではなくて怪我した(喧嘩?)ところが悪くなっていたようです。

 

 

 

フランスに帰ると私が一番夜遅くまで起きているので、毎晩猫に催促されて外に出るためのドアを開けたり、中に入るために開けたりしています。

そして毎晩猫がご飯のカリカリを食べる音を聞いています。

今回はそれが一回もありませんでした。

 

 

 

もっと早く気づけたのにな、と反省して落ち込みました。

 

 

 

猫はほとんどの家族には触らせてくれません。

私と夫とお義母さんだけ触れます。でもお腹は誰にも昔から触らせてくれなかったから異常に気付くのは難しいですね。

 

 

 

今回動物のお医者さんが捕まえるのもすごく大変でした。

おとなしくなるための注射をして病院に運ぶ時に隣に住む弟が猫用バッグを持ってきてくれたのでそれに入れ、弟は初めて猫を見たと言っていました。

きれいな子だねって。

 

 

 

さっきお義母さんから連絡があって、1日で退院して点滴しに行っただけであとは家で元気にしているとのことでしたので少し安心しました。

まだ10歳くらいなのでもうちょっと長生きしてほしいなー。

 

 

 

では。