きなこの家で楽しい生活

特技は家でのんびりすること

ドイツのプロテイン(甘くないプロテインパウダー)

こんにちは。

 

 

 

プロテインパーソナルトレーナーのM君に紹介してもらってネットで買ったよ、と以前ブログに書きました。

引き続きプロテインは取っていますが、最近は別のものを買っているので記事にします。

 

 

 

以前のブログの記事↓

chezkinako.hatenablog.com

 

 

 

これは人工甘味料が入っていて、私にはかなり甘いのと、やはり口に残る感じが好きではないので甘みを入れていないものを現在は買っています♪

 

 

 

上の袋に入ったプロテインはドイツ製で放牧牛(グラスフェッドってやつですよね?)

 

 

 

Amazonドイツのリンクが貼れなかったので検索してみてください。

Amazonドイツに行って『fairprotein』と入れるとすぐに出てきます。

私のインスタのハイライト(Amazonリンク)にも入れています。

 

 

 

 

下の筒に入ったものはドイツのドラッグストアで買っています。

写真が見えてない…

こっちはホエイプロテインです↓

www.dm.de

 

 

 

こちらはアーモンドのプロテインです↓

(絵がないから同じに見えるけど(;'∀'))

www.dm.de

 

 

 

最近気に入っているプロテインの飲み方はこれです( *´艸`)

バナナ、ココアパウダー、セイロンシナモンパウダー、豆乳。

バナナだけで私には十分甘いのですが、たまにメープルシロップも入れています。

 

 

 

 

 

 

今日も飲みました♪

 

 

 

では。

ベッドリネン購入♪OTTO

こんにちは。

 

 

 

先週ずっとベッドリネンを探していました。

気合を入れて探したのでベッドリネンをすぐに購入まですることができました。

ドイツのOTTOというサイトで購入しました。

ここはPaybackPointがためられるので時々使います。

 

洗濯してセットしました。

 

 

 

荷物が来た時の状態。

 

 

 

今まで使っていたものはこんなにボロボロです。

洗濯したので、小さく切ったりして掃除に使います。

 

 

 

ベッドのトッパーにかけているカバーは5年前に買っていましたのでそれを使います。

古いんですけど、新品です。

今まで使っていたカバーを洗濯したときに使おうと思って今までのカバーと同時に買っていましたが、洗濯して乾燥するまで3時間半あればできるので結局一度も出さずに5年経ちました。

 

 

 

本当は白ではなく、今まで使っていた色(グレー)を2枚買いたかったのですが、当時お店にはなかったんです。あー、残念。

 

 

 

これが5年使っていたトッパーのカバーです。タオル地も気に入っていたし、色も好きだったのですがもう手が透けるくらいの場所もあって(;'∀')

洗濯したのでこちらも掃除に使って終わりにします。

 

 

 

ドイツはジャージー素材のベッドリネンばかりなので、ホテルで使われているような綿のパリっとした生地や、こういったタオル地はそこまでメジャーではない感じがします。

 

 

 

今回覚えた言葉FrotteeやFrottee-Stretch。

今回はトッパーのカバーは購入しませんでしたので5年後くらいかな?またこの単語と出会うかもしれませんね。

 

 

 

Ottoについて少し詳しく書きます。

注文から配達、支払いまで今まで滞ったことがないので好きなサイトです。

 

 

 

(Paybackポイントを溜めたい方はまずPaybackのサイトに行き、そこからOttoに移動します)

サイトに行って注文するボタンを押すと登録しているメールに『あなたはこれを注文しました』と来ます。

そのあとに配送のメールが来て、請求書のメールが来ます。

 

 

 

注文ボタンを押した後に支払いの画面にならないので初めは拍子抜けしました。

配送も今のところすぐに来るので(2日くらいかな)、うちは荷物が届いてから支払っています。

長い番号がメールに記載されているので確認しながら銀行口座から支払いをするのはちょっと緊張しますね(QRコードはない)。

お支払いありがとうございますもないし、支払い完了です等の連絡もないので、ちょっと心配にはなりますが今のところトラブルもなく買い物できています。

 

 

www.otto.de

 

掛布団のカバーのサイズが2種類、枕カバーのサイズが2種類あります。

色はグレーか白を選べます。

閉じ方はボタンです。スナップボタンではなく、ボタンです。

夏の料理レッドチキン

こんにちは。

 

 

 

毎夏夫が一回は作ってくれるレッドチキン、今年も作ってくれました♪

 

 

 

ソースがアラビアータのようになるのでいつもパスタと一緒に食べています。

 

 

 

 

材料はトマト、ニンニク、鶏肉、ケーパー、ピリピリ(唐辛子)、塩、オイル。

 

 

 

なんかオリーブも入れてなかったっけ?って久しぶりすぎて忘れてました。

私は入れてなかったと思うのですが、本人が入れてたって言うので入れてたのかも。

 

 

 

 

ケーパー以外を切って耐熱皿に入れてオーブンに入れるだけです。

簡単。ケーパーは調理が終わったら入れてます。

 

 

 

できあがり。

 

 

 

今年は一度熱波が来たような記憶がありますが、そのあとは結構涼しくて過ごしやすいドイツの夏でした。

ドイツの夏はこんなものだと思います。(私の住んでいる地域は)

 

 

 

去年は雨が少なくて川に水がなくなったけど、おととしは雨がすごくて川が氾濫しましたね。ライン川

 

 

 

8月に南仏に誘ってもらったのですが、今年は断りました。

なんか涼しい夏も好きなんですよね。地中海も素敵ですけどね。

 

 

 

では。

フライパンでご飯を炊く

こんにちは。

 

 

 

インスタグラムをするようになっていろいろな方と情報を交換していますが、南のドイツにお住まいの方にフライパンでご飯炊けるよって教えてもらいました。

 

ググるといくつもやり方が出てくるのでやってみましたが、3回目でかなり上手にできるようになってうれしいな♪って思っています。

 

 

炊きあがり♪

 

 

 

水加減と火加減は自分の家のコンロのクセを知る必要があるなーと思います。

 

 

 

時間も蒸す時間を入れて30分くらいかな、1合炊いています。

30分だと炊飯器のお急ぎと炊き上がるまでにかかる時間がほぼ一緒なんですが、1合で炊くのって、んー、なんとなくですが2合以上から炊きたいんですよね、炊飯器の場合。

 

 

 

教えてくださった方、感謝しています♡ありがとうございます。

 

 

 

では。

しまうのと、使い切るのが好き。

こんにちは。

 

 

 

私の家は基本的に片付いています。

片付けたり、しまったりするのが好きです。

で、もう片付けるところがないとYouTubeで片付け動画を見ることがあります。片付いた家を見てこっちまで気分がよくなるので、親切な動画だなって思っています( *´艸`)

 

 

 

 

今まで生きてきて汚部屋になったことがないのですが、夫は物を溜めるのが好きなので一緒に生活を始めたときは夫のため込んだものをどんどん使い切る作業が必要でした。

 

 

 

同じ用途の洗剤が3つもあったりしたので相当時間はかかりましたが、使い切るとそれはそれでスッキリ感が味わえて楽しいですね。他にはドイツではすでに有料だったスーパーでの買い物袋も数百枚ありましたね。全部ごみ袋として使い切りました。3年はかかったんじゃないかな。

 

 

 

こうやって家族に正反対の人がいる場合はちょっと困りますよね。

お互いに。

 

 

 

うちの解決方法は、夫には自分の書斎を持ってもらい、そこでは自由にものを床に広げるなりしてもらっています。その代わり私は掃除もしません。

(私たちは話し合いの結果、私がすべて掃除と片づけをすると決めています)

でも自分の部屋以外がすっきり片付いているのを見ると、自分の部屋もそうしたいようでなんだかんだ書斎もきれいに整えているようです。

 

 

 

片付けや、ミニマリストになる人の動画を見るとけっこう元汚部屋っていう方いらっしゃるんですね。あと私と違って面白かったのは捨てたものを後悔する方もいるということ。へー!

 

 

 

自分に何が必要か捨てる時点ではあまりよくわからなかったってことかなぁと理解しましたが、捨てると何を捨てたかも忘れちゃうので捨てたものを覚えてることに記憶力がいいなと感心しています。私が忘れっぽいだけか。

 

 

 

私はミニマリストではないですし、どっちかというとマキシマリストなんですが、ものをどのくらい持つとイライラしてくるかということを知っているのと、物欲がそもそもそんなにないほうなのかもしれません。たぶん。

 

 

 

最近見たミニマリストお姉さんの動画で、モノにお金を使うより経験に使ったほうがいいよって話していて、ほう、私は自然にそれをしていたのかなと振り返りました。

モノで心の隙間が埋まると思ったことがないので自然にできていた過去の自分に感謝ですね。

 

 

 

今ベッドリネンを探しています。

こういう買い物は本当に不得意です。食べ物だったら楽しく買い物できるんですが。

 

 

 

でもいい加減買わないと生地がかなり薄くなっていて、もう穴も開いています。使い切ったということで買い替えです。少し力を入れて引っ張ったらすぐに破れるでしょう。はー(-_-)

洋服を買うのと同じくらい苦手です。これはもうストレスだと認めなければいけませんね。がんばって探します。

 

 

 

では。

南ドイツのビールを飲みに行きました♪

こんにちは。

 

 

 

昨日の夜いい天気だったのでビールを飲みに行きました。

ずっと前から行こう行こうと言って行ったことがなかった南ドイツのビールが飲めるお店です。

夕飯は食べてから行ったのでお腹は空いていませんでしたが、何も食べずに飲むのは寂しいのでつまみとしてレバーケーゼを注文しました。

 

 

 

 

本当はBratkartoffeln(ジャーマンポテト)だけでよかったのですが、そういう風には頼めないのでこれを笑

重い(;'∀')

 

 

 

ドイツのおつまみがない文化はちょっと残念ですね。

まわりのおじさんたちもおばさんたちもビールだけ飲んでいました。

 

 

 

ビールの写真はありませんが1リットル飲みましたので久しぶりにちゃんと飲んだ気がします。

大好きなWeizenbierを500ml、Hellesを300ml、Urdunkelというのがあったのでそれを300ml。ドイツのビールは好きなのでどれもおいしかったのですが、やっぱりWeizenbierが好きだなー(*´▽`*)

 

 

 

家に帰って玄関のところで夕飯後の散歩に行くM君(上の階に住むドイツ君、絵描き)に会ったので今南ドイツの飲み屋に行ってきたよと言ったら『行ったことないー』って言われました。

 

 

 

やっぱり地元のビールしか飲まないもんね。私たちも初めて行ったんだよってお話ししました。

 

 

 

こういうドイツ人の地元大好きな感じ、私はとても好きです♡

ということはあの飲み屋に来てた人たちは南ドイツの人ばかりだったのかな(*´▽`*)

 

 

 

では。

お風呂でこだわったこと

こんにちは。

 

 

 

全ての部屋をざっと紹介するシリーズが終わったので、リノベーションするうえでこだわった点について書いてみたいと思います。

 

最初のこだわったシリーズは『お風呂』です。

 

下の階には寝室と同じ部屋にお風呂があります。

あまり寝室と一緒にしたくはなかったのですが、いろいろ検討した結果ここしかなかったというのが寝室と一緒にした経緯です。

 

 

 

条件としては、窓が欲しかった、くらいでしょうか。

 

 

 

一番のポイントとしては日本のように洗い場と湯船が一つの部屋になっていること。

手前のガラスのドア部分から水は出そうと思えば出せますが、シャワーを浴びるときにそこまで水は届かないので完全に閉鎖された空間ではありませんが、今のところ問題はありません。

 

 

湯船について。

 

日本の湯舟には排水口は一つしかないと思いますが、こっちは二つあるんですよね。

なので湯船で『ざっぶーん』はできません。

ざっぶーんにならないようについてるので当たり前なんですが。

 

 

 

湯船の上の辺りにある排水口は選べないので、床面にある排水口が湯船の真ん中に無いものを選びました。

これはうろ覚えなんですが、湯船はマラガって名前だったような気がします。

 

 

真ん中にあると入った時に気持ちが悪いと思うのですが、そうじゃない人もいるってことですよね。あんなにたくさんの真ん中排水口の湯舟が世の中にあるってことは。

 

 

 

湯船の長さは170cmにしました。

 

 

 

これでもがんばって小さいのを探したんです。

もっと小さいものもあったのですが、湯船にドアが付いていてっていう面白いものくらいしか私には見つけられなかった。

 

 

 

理想はもっと短くて、深さがあるものだったのですが、私にはこれが限界でした。

追い炊き機能ももちろんないので、なるべく小さいものでお湯が冷めにくいものを探していました。

ドイツのTOTOにも相談しに行きましたが、当時は日本のしゃべるお風呂は売っていないとのことでした。

欲しかったなー(´・ω・)

 

 

 

建築家に湯船のところにシャワー付けないの?って何度も確認されました。

湯船内でシャワーを浴びないことをすぐには理解してもらえなかったっていう思い出があります。

湯船の掃除をするときは隣のシャワーを使うから心配しないでねって何度も説明しました。

 

 

 

この湯船にシャワーがついている家はヨーロッパによくありますが、特に湯船内にシャワーホースが浸かってしまう作りになっているものは私は好きではありません。

シャワーホースと一緒にお風呂につかりたくない(;'∀')

ホテルなんかもそういうところありますよね。

 

 

 

あとはニーシェです。

たぶん日本だとニッチって言うんだと思う。

後付けでシャンプー等を置く家具は取り付けたくなかったのでニーシェも大満足です。

 

 

 

このシャワーの部分でこだわった点はすっきりした水栓

全てKeucoです。

これは水回りの工事をしてくれた会社の社長さんのおすすめをそのまま採用しました。ありがたい。

 

 

 

毎日夜中までカタログを見まくった思い出があります。

水回りは夫ではなく私の担当だったのでいろんな会社のカタログを見ました。

 

 

 

他にこだわった点は排水口の位置です。

私は立ってシャワーを浴びるのですが、その時に足の下に来るような排水口がすごく嫌なのでシャワー側に排水口を付ける一択です。

排水口を踏みながらシャワーを浴びたくない。

真ん中にあるのが一番排水しやすいのは理解できるんですがなんせ気持ちが悪いので(・_・)

 

 

 

こういう日本風のお風呂を作る際に何度も言われたことは、ここは日本のように軟水ではなく硬水だからお風呂から出たら全部拭きあげないといけないんだよ、です。

 

 

 

ここを作るときに私はすでに8年ドイツにいたのでそれはわかっていました。

掃除大変だよ、って言われていましたが、実際に5年生活してみて大変と思ったことはありません。

 

 

 

私の掃除方法:出たらシャワーでザーッと流しながら湯船をスポンジで掃除し、スクイージーで床と壁をシャシャっとし、拭き掃除用の古いバスタオルで全体を拭く。

洗剤も使ったことがありませんがそれなりにきれいを保てていると思います。

 

 

 

日本のお風呂のほうが湯船についているパネルを外したり、鏡に付いた鱗を落としたり大変そうだなって思います。

パイプユニッシュとかしなくていいし。

※訂正。パイプユニッシュではなく、ジャバって言いたかった↑

(お風呂に鏡いる?って思っている一人ですw)

乾燥している地域なので日本より乾くのが早いのではないでしょうか。

 

 

 

床暖房をつけています。全面ではありませんが電気の床暖房を付けました。

AEGです。

 

 

 

では。