こんにちは。
忘れないうちにフランスでの夏休み2021を記事にします。
ほぼ毎日プールで泳いでいたのですが、泳ぐことも久しぶりだと忘れるんですね。
三日目くらいからだんだんバタ足の仕方を思い出してきました。
今回の夏休みの予定はこんな感じでした。
- お義父さん主催のレストランでの食事
- 義理の妹主催の誕生日会
- C君の家で夕飯を食べる
- 山の家に行く(Mégeveの近くで天気が良ければモンブランが見えます)
- リヨンに戻って少し観光する
- リヨンでブションに行く ※リヨン料理が食べられる大衆食堂のこと
- リヨンで買い物する
今日は上二つ(お義父さん主催、義理の妹主催)を書こうかな。
誕生日が近い人が家族にいるので複数人まとめてお祝いしました。
レストランでは家族だけの部屋に通していただき、かなり広かったので隣(家族なんですけど)と十分距離が取れるようになっており安心しました。
行ったレストランはこちら↓
Mère Brazier
星がいくつか付いていたと思います。二つか三つ。
星がついているとたいていは日本の食材なんかが書いてありますよね。
私はフランスのものだけを食べたいと思っているのですが、日本のものが入っているともっとおいしそうでおしゃれなんでしょうね。うれしいですよね。
そして頼んでいないものもどんどん運ばれてきて、コースが終わった後は毎回お腹がはちきれそうになります。
今回は活〆という言葉が書いてありましたよ。ちなみに前回ここに来たときはデザートのレモンタルトに少し紫蘇が入っていました。すこーしね。
ではメニューと食べたものの写真をずらーっと並べますね。
夫のお皿も写真に撮ったので写真が多いです。
↑ここまでが前菜です。
↑メインが終わりました。
↑お土産までいただきました。マドレーヌがしっとりでおいしかった。
↑道の名前もレストランの名前になっていますね。
↑店の横にはトラブールがありますよって教えていただきました。
※トラブールとは建物と建物の間に設けられたリヨン特有の通路
お店の方はお料理の説明(この活〆の説明も)をお皿が出てくるたびにしてくださるのもあり、12時半に予約して16時近くに食事が終わりました。
次の日の義理の妹主催の誕生日会はとても楽しかった!
誕生日会は外での開催で、着席での食事ではなく、お店の方が小さい食べ物を運んでくださる形でした。
どれもおいしかったのですが、マグロのたたきがありました。たたきって言っただけでみんなわかるってフランスでの日本食の勢いはすごいですね。
それからペタンクをしました。
この銀色のボールを投げて遊ぶゲームです↓
私は運動音痴で特に球技はめっきりなのですが、ペタンクはけっこうほめていただきます。やるじゃんって。(`・∀・´)エッヘン!!
帰ってきて購読しているブログを読み漁っているのですが、冷たい蕎麦とか素麺とかウナギなどの写真を見ました。
食べた過ぎる…
それではまた。